あなたの口臭は大丈夫ですか?(ドキッ)

スポンサードリンク

口臭予防成分(キシリトール)

口臭予防虫歯予防キシリトールが良いという話をよく耳にしますよね。
キシリトールが配合されたガムやタブレット、あめ、歯磨き粉など、たくさんの商品が開発されています。
ガムの口臭予防効果」のところでもキシリトールについてふれましたが、もう少し詳しく調べてみました。

 

キシリトールというのは天然の甘味料で白樺や樫などからとれる甘味炭水化物です。
甘さは砂糖と同じくらいあるのですがカロリーは砂糖の7割程度しかなく肥満に繋がりにくい成分です。

 

日本は厚生省(現厚生労働省)がキシリトールを1997年4月に食品添加物として認可しましたが、実はそれ以前から点滴の輸液成分(炭水化物)としても使用されてきたのです。
アメリカにおいても食品衛生安全局がその安全性から「1日の摂取量に制限を与えない食品」として扱っており、ヒトに悪影響を与えない成分としていまや世界中に広がっています。

 

さて、口臭予防としてのキシリトールについて注目してみると、数あるキシリトール配合商品のなかでも、やはりガムへの使用率が高いです。
口臭の原因として虫歯があるわけですが、キシリトール入りガムは虫歯予防に大きな効果をもたらしていると言えます。

 

虫歯の原因にミュータンス菌の増殖というのがあります。
キシリトールはこのミュータンス菌のエネルギーを消耗させ糖代謝を阻害する効果があって、ガムを噛むことによる唾液分泌の促進効果で虫歯予防になるというわけです。

 

ある研究ではキシリトールを長期間継続して摂取する場合、虫歯菌が徐々に減少し口臭原因となる歯の表面の歯垢がはがれやすくなることも分りました。
その結果、口臭予防につながり口の中を清潔に保ち、鼻呼吸も促進できるなどメリットが多いです。
北欧州、特にフィンランドでは食後は必ずキシリトール入りガムを噛む習慣になっているとのこと。

 

ただキシリトールの利用法として、このようにキシリトールは口臭予防・虫歯予防の効果が期待できるといえますが、ガムやタブレット以外のケーキとかジュース類に使用されていたとしても、口腔内に長く留まることができないので効果はないようです。
ガムを噛みたくなったときは、砂糖などの甘味料が入っていない、キシリトールが高濃度(50%以上)に入っているものを選びたいですね。

口臭予防成分(キシリトール)関連エントリー

口臭予防成分(フラボノイド)
「フラボノイド」の口臭予防効果についてお伝えします・・・・
口臭予防成分(カテキン)
カテキンというのはフラボノイドの1種で、強力な殺菌作用があり、口腔内では抗ウイルス作用を発揮し、・・・・
口臭予防成分(キシリトール)
口臭予防や虫歯予防にキシリトールが良い?
口臭予防成分(クロルヘキシジン)
口臭予防成分としてクロルヘキシジンがあり、医薬用殺菌薬として・・・・