あなたの口臭は大丈夫ですか?(ドキッ)

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口臭成分〜揮発性低級脂肪酸

口臭成分である揮発性低級脂肪酸について説明します。
VSC以外の口臭成分〜イソ吉草酸」でもお伝えしましたが、イソ吉草酸も揮発性低級脂肪酸の一つです。

 

揮発性低級脂肪酸は糖質に多く含まれるグルコースが嫌気性菌(空気(=酸素)のない条件下で生育する細菌)によって分解されるときにつくられる口臭成分で酢酸や酪酸などを含みます。

 

どういう臭いがするのかというと、納豆やチーズが発酵したようなかなり鼻につく異臭で、アンモニアVSCよりはマシですが、汗や靴の中の蒸れたような臭いでもあり、長くは我慢できない悪臭です。

 

揮発性低級脂肪酸の臭いは中高年に特徴的な口臭成分で、イソ吉草酸のほかプロピオン酸、ノルマル酪酸、ノルマル吉草酸が知られています。
低級脂肪酸は常温においては揮発性が低いのですが、臭気を感知できる最低濃度が低いために臭いの発生源から広範囲において悪臭が生じやすいという特徴ももっています。

 

そのため、揮発性低級脂肪酸による口臭は自分で気付かないうちに、多くの人に嫌な思いをさせてしまう可能性が高いことになるでしょう。
中高年(40歳前後から)になると、口臭だけでなくオジサンの臭いの原因(加齢臭)に悩む人が増えますが、虫歯歯周病等の口腔内の病気や内臓の病気にならないよう、定期的な健康診断が必要です。

 

次にストレスは大敵で、ストレスを受けることで過酸化脂質が多く発生しノネナールが増えるので、口臭・加齢臭予防としてストレスを溜めないこと、ストレスが溜まらない生活習慣を心がけたいです。

 

また、食前食後の口腔内ケアは欠かせず、タバコは口臭と加齢臭の原因に深く関係しているので、口臭対策として禁煙がとても有効です。

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